サイドミラーの修理

兵庫県へ転勤していた友人が、5年ぶりくらいに東京に戻ってきました。東京にいた時には、車の運転はほとんどしておりませんでした。ですが、東京などのように、電車などの利便がない地方ですと、車はとても大切であります。
友人も、日々の足はほとんどが車になったそうです。そのため、友人自身も車の運転に慣れて帰ってきました。久々に、仲間で集まろうと、別の友人宅に行く時に、その転勤から戻ってきた友人は、どこにぶつけたのか、サイドミラーがとれそうになるくらいにぶつけておりました。確かに、集まった友人の家周辺は狭い道が多いのですが、車をぶつけてしまうほど狭い道ではなかったかと思います。でも、ぶつけてしまったので、車を修理に出すという話しになりました。
集まった仲間も、ボディをかすったりしたり、バンパーをへこませたりとしたことはあったのですが、サイドミラーがとれそうになるくらいぶつけた経験のある人はいなかったので、修理費用の相場などがわかりませんでした。集まった家でインターネットで調べてみましたが、相場は結局わかりませんでした。後日、ディーラーに持って行って、直してもらったとのことでした。やはり、狭いなどの感覚は人それぞれ違いますし、運転になれていた環境もとても左右するものだと思います。何かしら、修理が必要になった時には、インターネットなどで、ある程度の情報は得ることは大切かと思います。修理ともなると、高額な請求をしてくるところもあるからです。特に女性は、車の細部までわかるという人はとっても少ないと思います。どう言う風に修理するから、そのくらいの金額になるということがまるでわからないからですね。インターネットで勉強してからとまではいかなくても、複数の修理業者に見積りはとることは大事だと思います。
でも、友人は、私の知る限りでは、都会での運転に慣れたのか、それからは、カスリ傷もつけていないようです。もし、またキズをつけてしまったら、また同じ修理業者に出すと言っておりますので、修理内容や対応などが良かったのでしょう。