新車を購入して乗り続けて7年で、走行距離が15万キロになりました。友人や知人にそのことを話すと、10万キロ以上の車を運転したことがないと言うのが、ほとんどでした。このサイトでも書かれているとおり10万キロ以内が普通みたいですね。でも、10万キロを過ぎたころから、車のいろいろなところが故障して修理をすることがおおくなったと思います。その度、修理費用の相場を調べてから、修理工場に出しておりました。まずは、どこが故障しているのかわからないものなので、ディーラーで故障箇所を聞き、見積りを出してもらいます。
修理費用にいくらでもお金を出せるようであれば、そんなこともしないでそのままディーラーで修理の依頼をしてもらうのですが…少しでも安いところできちんと修理してもらいたいと思うものであります。
さすがに、走行距離が15万キロになると、エンジン系統に故障がきてしまうこともあります。そうなると、修理費用も安くはなく、きちんとディーラーで直してもらった方が良かったりするのかなと思います。そして、我が家の愛車もエンジン系統に故障がきて、その修理費用の見積りを出してもらうと30万はするとのことでした。さすがに、劇的に安い修理工場はなかったので、いっそのこと、買い換えようということになりました。
下取りに出そうと思っても、修理が必要な車でしたから、下取りの金額に期待はしておりませんでした。もし次に買う中古車をその業者で買ってくれるならと、買取りの価格を上げてくれた業者に決めました。少しでも金額を上げてくれて頭金の額が上がったのは嬉しい限りでした。ただ、それを踏まえた上での中古車の金額だったのか?とも思えるくらい、相場よりも購入価格が高いような気がしたので、複雑ではありましたが今では、いい車に巡り会えてドライブを楽しめているので良かったと思います。次は、15万キロまで乗る前に車を買い替えたいところではありますが、ドライブが趣味の家族なので、また、同じくらいの走行距離になりそうです。
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